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手紙と年賀状の整理

 こんばんは。 

 

 

 本日は、手紙と年賀状の整理整頓を進めました。

 

 こんまり先生のときめき判断を取り入れつつの作業でした。全ての年賀状と手紙をときめき判断したのですが、なかなかときめき感度が上がらず、同じものに対して3回程行いました。

 

 手紙は、意外とときめき判断がし易く、大好きな親友から貰ったものなど数通が残りました。

 

 年賀状は、はじめは一人一枚づつは取っておこうと思い、分けていましたが、作業を進めて行くうちに、昔のもので、疎遠になっている人からのものは、ありがとうをしました。

 

 あいさつの葉書なのでそこまで感動する内容が書いてあるわけでも無かったのが、ありがとうがしやすい一因でもありました。

 

 風水師の李家幽竹先生は、年賀状はその年の春分の日までには処分しましょうとおっしゃっていましたが、私は、次の年まで待つ事にしました。

 

 次の年の年賀状を書く際に、住所や枚数などが参考に出来る事と、何より、普段手紙の遣り取りはしないけれど年賀状はする、という人との大切な思い出になるからです。手紙と同じ扱いになるという感じでしょうか。

 

 私の場合は、祖父母の年賀状が、形見になり、写真と一緒に額に入れて大切に取ってあります。自分のときめきスペースに飾ってあり、見るたびにときめきます。

 

 

 そんな感じに手紙や年賀状を10分の1くらいまで減らし、取ってあるものは、李家幽竹先生の言葉通り、風通しの良いかごに入れ、より大切に保管してあります。 

 

 今回、手紙と年賀状を整理して、一緒に住んでいるけれども、父と母に感謝の気持ちを込めて、年賀状を送りたくなりました。