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収納の限界量

こんばんわ。

 

 

 本を読んでいるとよく、読んでいる最中に触発されて行動を起こすことがあります。今回の本にもそんなことが起きました。

 

 

 

 やましたひでこさんの、「仕事に効く『断捨離』」の中に、「7・5・1の法則」というものがあります。

 

 7は、「見えない収納」部分の収納比率、モノを機能的に使うための限界量。

 5は、「見える収納」部分の収納比率、モノを美的に見せるための限界量。

 1は、「見せる収納」のための収納比率、モノを装飾的に見せるための限界量。

 

 だと、書かれていました。私が特に感動したのは、「見える収納」の限界量の比率が5だということです。

 

 

 私の部屋には、一つだけ「見える収納」があります。使わないものは整理し、なるべく整えていたのですが、なんだかごちゃごちゃしていたのです。その答えは、これだ!と思い、すぐに5割にするべく実行しました。すると、とてもスッキリしました。

 

 今までも、見栄えをきにしながら、厳選して置いていたつもりだったのですが、量が少し多かったようです。少し量を減らし、5割くらいにしたところ、とても落ち着く感じになりました。ほんの少しのことで、こんなにも変わるのかと驚きました。

 

 

 みなさまも、「7・5・1の法則」を是非試してみてください!