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お財布はお布団で寝ています

 こんにちは。

 

 

 

 私は、こんまり先生の「ときめき片づけ講座」や本などで片づけを進めているのですが、「人生がときめく片づけの魔法」(近藤麻理恵著)の中に、「毎日持ち歩くモノ置き場」を作ってバッグの中身を入れ、バッグを空にしましょう、とあったため実行しました。

 

 

 バッグに常に入れている物は、

 ・手帳(いつでもスケジュール管理をするため。メモ用紙にも利用)

 ・判子

 ・証明書(免許証や従業員証など)

 ・カードケース

 ・鍵×3(何らかのどうぶつのキーホルダー付き)

 ・髪ゴム

 ・ポーチ(乙女の秘密入り・葉書と切手も入ってます)

 ・小銭入れ

 ・携帯電話

 の九種類です。

 

 

 「毎日持ち歩くモノ置き場」を作っておくと、休みの日などに小さなバッグに鍵だけ入れてお出かけする時、部屋が散らかりません。置き場で待っていてくれます。流石こんまり先生!と感動しました。

 

 因みにこんまり先生は、置き場を作るなどの収納は、必ず「モノを捨てる」を終わらせてからです。とおっしゃっていますので、お気を付けください。

 

 

 

 さて、お分かりとは思いますが、私は財布を常にかばんに入れていません。何年か前までは入れていましたが、ある時から入れるのをやめました。お金の使い方を意識し出した時です。

 李家幽竹さんの風水にしたがって、お財布まわりを一新。長財布に変え、中身を厳選し、カードの選別をし、お財布の寝床を作りました。

 

 職場は食券制の食堂があるので現金は不要なのですが、たまには軽くパンなどが良い時もあるため、小銭入れだけは持ち歩くようにしました。

 

 

 今までは職場の帰りによくコンビニでお菓子などを買っていたのですが、財布を持たなくなって、当たり前ですが寄らなくなりました。最初は少し不便でしたが、買っていたものは全て衝動買いによるものだったため、慣れれば気にならなくなりました。

 

 どうしても帰りにお菓子が買いたい時にはコンビニに寄ったりもしますが、小銭がある範囲内で買います。因みに、小銭入れにはだいたい500円以内の金額が入っています。

 

 小銭入れの範囲外のものが買いたい場合は、一度家に戻って1,000円だけ小銭入れに足して買いに行きます。その時には家にあるものを食べたりして、もう一度行かないこともよくあります。

 どうしてもどうしても欲しい時にしか買わなくなったのです。

 

 

 その結果、お金が減りにくくなり、貯まっていきます。さらに体重も、いつの間にか増えて……!ということが少なくなりました。

 年を重ねるごとに脂肪が落ちにくくなります。もしもまだコンビニ通いを続けていたら…と思うと……。

 

 

 

 

 お財布を常に持ち歩かなくなった事により、たくさんの効果を得られたと思っています。