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【捨てて後悔!】部屋の物が捨てられない時の片付けのコツ

 こんばんは。

 

 

 ふと、思いついて部屋の整理整頓をしました。こんまり先生曰く、「片づけ祭り」です。こんまり先生の「人生がときめく片づけの魔法」を見ながら、作業開始です。

 

 

 まず、クローゼット。上着類からひとつづつ手にとって、ときめくかときめかないかを判断していきます。前にも一度やったことがあったので、ときめかない子はあまり居ませんでした。服やバッグなどを終わらせましたが、あまり時間はかかりませんでした。

 

 

 数日後に本に取り掛かりました。これには結構苦戦し、まだ苦戦中です。なぜなら、こんまり先生は「中身は読まずに触っただけでときめくか判断しましょう」とおっしゃっていましたが、かなり誘惑に負けて読みました。しかし、「これは、もういいかな」と再認識出来たものもあったので、まあいいかな、と。

 

 本については、開始からかなり時間が経っていますが、まだ途中です。いえ、ときめくかときめかないかの判断は終わったのですが、読んでない本がたくさんあり、最終的には全て読んでからもう一度判断したいと思っています。

 こんまり先生の「読んでないものは…」という教えに背いているような気もしますが、現段階でときめくものを残しているので、ギリギリセーフかと。読んでいなくてもときめかないものは、「ありがとう、さようなら」をしましたし…。

 

 

 紙類も、前にもやっていたので、楽だったのですが、これらを片づけると、やるべきことや、やりたいことが急激に増える気がします。量は減りましたが、心にひっかかりが増えました…。そんなひっかかりは、追々解消していこうと目を瞑りつつ、次の小物に手を付けました……

 

 

 アクセサリー類を片づけたのですが、数個を残してかなり「ありがとう」をしました。高価なものではなかったので、捨ててしまいましたが、どうしても捨て難かったものを味気ない掃除道具の持ち手に付けたら、ものすごくときめくものに変身しました。

 こんなことなら捨ててしまった子たちも再利用してあげればよかった、とちょっと後悔しました。

 

 

 今は、さらなる小物達に挑戦中です。ジャンル分けして片づけるのが以外と考えてしまって難しいです。イライラしないように自分のペースで進めています。

 

 

 ちなみに、お財布まわりの片付けもしたのですが、これをしたあとに、「お金がたくさんある」と感じるようになりました。眉唾ものかもしれませんが、一度お試しあれ!!お財布周りは、デリケートなところなので、色々な本を参考に片づけましたが、そのお話はまた今度。

 

 

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